著作陳列室(著書)

売文社版『社会主義と進化論』

売文社版『社会主義と進化論』

高畠素之の最初の著書。


大衆社版『社会主義と進化論』

大衆社版『社会主義と進化論』

上書の改訂版。


『社会進化思想講話』

『社会進化思想講話』1『社会進化思想講話』2『社会進化思想講話』3『社会進化思想講話』4

上書の改訂版。


改造社版『社会主義と進化論』

改造社版『社会主義と進化論』

『社会主義と進化論』の最終改訂版。


売文社版『マルクス学研究』

売文社版『マルクス学研究』1売文社版『マルクス学研究』2

下のものと同時に出版された。高畠素之のマルクス研究の第一弾。


大鐙閣版『マルクス学研究』

大鐙閣版『マルクス学研究』1大鐙閣版『マルクス学研究』2

上のものと同時に出版された。高畠素之のマルクス研究の第一弾。


『社会主義的諸研究』

『社会主義的諸研究』1『社会主義的諸研究』2

高畠素之の社会主義研究の第三弾。左の写真は補修済みのもので、本来の表紙は厚紙を充てただけの粗末な装丁だった。


『マルクス十二講』

『マルクス十二講』1『マルクス十二講』2

高畠素之の社会主義研究の最終形態。下の『マルクス学解説』の前身だが、内容はほとんど同じ。


『マルクス学解説』

『マルクス学解説』

高畠素之の社会主義研究の最終形態。上の『マルクス十二講』の改訂版にあたるが、内容はほとんど同じ。


『マルキシズムと国家主義』

『マルキシズムと国家主義』1

高畠素之がマルクス主義と国家主義について別個研究したものを併せた著書。高畠の国家主義理解がある程度まとまっている。


『地代思想史』

『地代思想史』1

高畠素之の地代研究だが、総じてマルクスの見解を襲ったもの。


『マルクス経済学』

『マルクス経済学』1『マルクス経済学』2『マルクス経済学』3『マルクス経済学』4

高畠素之の遺著。最晩年の高畠がマルクス経済学を解説したもの。しかし高畠の手に成るのは全体の三分の一余り。残りは門下の手に成ったが、高畠当初の構想よりは短いものになったという。責任編集は弟子の石川準十郎。


『批判マルクス主義』

『批判マルクス主義』1『批判マルクス主義』2

高畠素之が大正末年に完成させた同名の著書をもとに、その死後、弟子たちが新たな論説を付して上梓したもの。


『幻滅者の社会観』

『幻滅者の社会観』1『幻滅者の社会観』2

高畠素之の最初のエッセイ集。やや文体が硬いのが特徴。


『自己を語る』

自己を語る初版自己を語る増補版

高畠素之の二冊目のエッセイ集。左側が初版で、右側が増補版。増補版は初版に数篇を加えたもの。


『論・想・談』

『論・想・談』

高畠素之の三冊目のエッセイ集。もっともまとまっている。


『英雄崇拝と看板心理』

『英雄崇拝と看板心理』1『英雄崇拝と看板心理』2

高畠素之の遺稿集。死後に弟子達が高畠晩年の著作を編輯出版したもの。書名は本書所収の一篇の名を取っている。

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