高畠素之の最初の著書。
上書の改訂版。
上書の改訂版。
『社会主義と進化論』の最終改訂版。
下のものと同時に出版された。高畠素之のマルクス研究の第一弾。
上のものと同時に出版された。高畠素之のマルクス研究の第一弾。
高畠素之の社会主義研究の第三弾。左の写真は補修済みのもので、本来の表紙は厚紙を充てただけの粗末な装丁だった。
高畠素之の社会主義研究の最終形態。下の『マルクス学解説』の前身だが、内容はほとんど同じ。
高畠素之の社会主義研究の最終形態。上の『マルクス十二講』の改訂版にあたるが、内容はほとんど同じ。
高畠素之がマルクス主義と国家主義について別個研究したものを併せた著書。高畠の国家主義理解がある程度まとまっている。
高畠素之の地代研究だが、総じてマルクスの見解を襲ったもの。
高畠素之の遺著。最晩年の高畠がマルクス経済学を解説したもの。しかし高畠の手に成るのは全体の三分の一余り。残りは門下の手に成ったが、高畠当初の構想よりは短いものになったという。責任編集は弟子の石川準十郎。
高畠素之が大正末年に完成させた同名の著書をもとに、その死後、弟子たちが新たな論説を付して上梓したもの。
高畠素之の最初のエッセイ集。やや文体が硬いのが特徴。
高畠素之の二冊目のエッセイ集。左側が初版で、右側が増補版。増補版は初版に数篇を加えたもの。
高畠素之の三冊目のエッセイ集。もっともまとまっている。
高畠素之の遺稿集。死後に弟子達が高畠晩年の著作を編輯出版したもの。書名は本書所収の一篇の名を取っている。
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