『論・想・談』附記

凡例

  • 底本には『論・想・談』(人文会出版部,昭和二年)を用いた。
  • 底本の漢字は、jis第二水準以内の漢字は一律に旧字に改めた。
  • 底本に新字体(当時の略字)が用いられている場合も、jis第二水準以内の漢字は一律に旧字に改めた。
  • 仮名遣いは底本に依った。
  • 二字の踊り字は、一々注記せず、一律に文字に置きかえた。但し「ゝ」「ゞ」「々」はそのままとした。
  • 原文に見られる明かな誤植・誤字は、注記せずに直した。但し意味として通じる場合、或いは高畠氏自身の用字と思われるものはそのままとした。

底本

  • 著 者:高畠素之
  • 發行者:水守榮
  • 印刷者:關根慶寛
  • 發行所:人文會出版部
  • 定 價:一圓五十錢
  • 昭和二年十一月十五日印刷
  • 昭和二年十一月十八日発行

その他

本書冒頭に堤寒三のイラストと一言が附されている。いずれも第二次『随筆』第二巻第十号(昭和二年十月)所載の「漫畫漫文 現代論壇八劍士」による。

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